ティーンのためのAichi Librarians' Choice
alc あるく

学校

愛知県内の図書館員が、ティーンのみんなにオススメの本を紹介するよ!創刊号のテーマは学校!
編集:愛知県公立図書館長協議会ヤングアダルトサービス連絡会

PDFファイルはこちらから→ A・L・C あるく 創刊号*(冊子印刷用PDFファイル 379KB)

01 夢中になる!

えんぴつ 『少年少女飛行倶楽部』 加納 朋子/著 文藝春秋 2009.4
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みんなの学校にはどんな部活がある?主人公の海月の中学校には“ 飛行クラブ” という何とも怪しげな部活がある。飛行クラブとはその名のとおり、“ 空を飛ぶこと” を目的とした部活だ。“ 空を飛ぶ” と言ってもバンジージャンプやほうきで空を飛ぶといった類のものではなく、理想はピーターパンのように飛ぶこと☆海月は幼なじみ(腐れ縁?)である樹絵里の初恋のために、成り行き上入部することになった。個性的な部員の中で、何と言ってもキョーレツなのは部長である斎藤神だ☆とんでもなくマイペースでしかも偉そうな彼の態度は、何様?カミサマ?って感じ。だけど、彼らの奮闘ぶりに、ホントに空を飛べるかもって気分になってくる。果たして彼らは空を飛ぶことができるのか!?(岡崎市立中央図書館 落花生)

えんぴつ 『カブキブ! 1』 榎田 ユウリ/[著] 角川書店 2013.8
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高校 1年の来栖黒悟は、祖父の影響で歌舞伎が大好き。「歌舞伎を部活でやってみたい」という一身で「カブキブ」設立のために学内の中で有力候補に上げたメンバーをそろえることに奮闘する。ちょっと敷居が高く感じるけれど、実は江戸庶民の娯楽のひとつである。「敷居なんかありゃしねぇ。バリアフリーだ」。今までにないポップで斬新なカブキの物語、開幕!(清須市立図書館 あきんこ)

えんぴつ 『くるくるコンパス』 越谷 オサム/著 ポプラ社 2012.4
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中学3年のシンヤ、カズト、ユーイチは、修学旅行の班別自由行動日に、班行動から抜け出し、大阪に引っ越した元将棋部の水谷佳織の家に行く計画を立てた。大阪駅の乗り換えに四苦八苦、道頓堀では不良にもからまれる。計画を遂行し、教師に見つからずにチェック時間までに班に合流できるのか…(愛知県図書館 とも)

えんぴつ 『鉄のしぶきがはねる』 まはら 三桃/著 講談社 2011.2
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ボルトやネジ、その他身近にあるいろいろな鉄製品の作り方って知ってる??生産は機械化されている部分も多いけど、それでも職人さんの手作業で生み出される『ものづくり』の部分はなくならない。なぜならものづくりは楽しいから!北九州工業高校電子機械科、唯一の女子・三郷心も、そんなものづくりの魅力にハマった一人だ☆心はひょんなことから “ものづくり研究部”、通称 “もの研 ”の手伝いをするハメになってしまった。最初はものづくりなんて効率が悪いとイヤイヤ手伝っていた心だが、次第にそのおもしろさに惹かれていく。ストイックな原口、お調子者の吉田、マイペースで天才肌の亀井と、個性的な部員もステキだ☆熱い気持ちでものづくりに挑む心たちに、こちらも熱くなってくる。ものづくりっておもしろい!!(岡崎市立中央図書館 落花生)

えんぴつ 『快晴フライング』 古内 一絵/著 ポプラ社 2011.4
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弓が丘第一中学校の水泳部はほんの2年前に同好会から部へ昇格したばかりの新参部だ。せっかく部に昇格したのだが、ある事件がきっかけで再び同好会に降格という危機に直面することに。部存続の条件は、弓が丘杯のリレー戦で優勝することというものだが、残った部員は少々(?)個性的なメンバーばかり☆泳げない水中歩行部員にアニメ・コスプレ大好きなオタク部員、芸人目指してなぜか関西弁を使うお調子者部員…。決して泳ぐのが速いとは言えないけれど、水泳が大好きという真っ直ぐな気持ちはビシビシ伝わってくる!(岡崎市立中央図書館 落花生)

えんぴつ 『鷹のように帆をあげて』 まはら 三桃/著 講談社 2012.1
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飛べない鷹と不器用な少女が翼を広げる日はきっとくる。九州の空を舞台に、鷹に心奪われた女子中学生が、鷹の「帆翔(はんしょう)」をめざす。実際にいた女子高生の鷹匠(たかじょう)を題材にした、細やかな描写にひきこまれるまはら三桃の青春小説 3部作のひとつ。2度と戻らない 10代の背中を押してくれるような作品。(清須市立図書館 あきんこ)

えんぴつ 『船に乗れ! 1〜3』 藤谷 治/著 ジャイブ 2008〜2009
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音楽一族に育ったサトルにとって、音楽の道に進むのは自然なことだった。高校の音楽科に進学すると、そこには共に音楽を演奏できる仲間がいた。そして、ヴァイオリン専攻の女の子に熱烈に恋をする。オーケストラ合宿、文化祭のためのトリオ結成、ひたすら練習する毎日を送るサトルだが…。3 巻もありますが、物語の世界に引き込まれて一気に読めます!(愛知県図書館 右)
 


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