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【伝記・系譜】 御続略記

御続略記

御続略記:1105050289 (PDF 26.1MB)

  • 書名 御続略記(おつづきりゃっき)
  • 巻数 1巻
  • 出版書写年 近世末期写
  • 数量 1冊 78丁(墨付き72丁)
  • 書型(寸法) 横本(13.5×19.2cm)
  • 注記 書名は打付書。書名上に「公田一清尾紀水」とある。
  • 内容 徳川家(公儀、田安家、一橋家、清水家、尾張徳川、紀伊徳川、水戸徳川)の系譜、家康から家慶(12代)まで(天保14年4月日光社参まで)。尾張は、義直から慶恕(14代)まで(嘉永2年6月まで)。紀州は、頼宣から菊千代(13代、後の慶福)まで(嘉永2年4月家督)。水戸は、頼房から慶篤(10代)まで(安政3年11月正室線姫逝まで)。 巻末に天保6年の写とあるが、それ以降の記述も多く、最終の年次は安政3年11月である。系譜の性質上、年々書き継がれていったものと考えられる。
  • 序・跋・奥書等 巻末に「天保六年乙未年正月写 臼井邦民」とあり。
  • 蔵書印等 巻頭に「天覧」の印。
  • 備考 白紙が多数あり、追記することを前提に作られていると考えられる。 貼り込み紙片あり。
  • 請求記号 Wラ/A288/ト7

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