デジタルライブラリートップページ東照軍鑑

【伝記・系譜】 東照軍鑑

東照軍鑑
  • 書名東照軍鑑(とうしょうぐんかん)
  • 巻数全36巻 (目録巻、序巻、本巻32巻、陣図2巻)
  • 出版書写年近世期写
  • 数量20冊 目録:20丁,序:60丁,巻1.2:45丁,巻3.4:45丁,巻5.6:50丁,巻7.8:57丁,巻9.10:46丁,巻11.12:43丁,巻13.14:36丁,巻15.16:57丁,巻17.18:72丁,巻19.20:62丁,巻21.22:43丁,巻23.24:48丁,巻25.26:53.5丁,巻27.28:34丁,巻29.30:49丁,巻31.32:86丁,合戦陣場図:75丁,八陣図:6丁 
  • 書型(寸法)大本(26.8×19.4㎝)
  • 注記書名は巻首題より。「日本古典籍総合目録」の統一書名は「東照軍鑑八代記」で別書名として「東照軍鑑」。巻3から後の巻首題は「東照軍鏡」と表記される。巻17.18の巻首題は「東照記」。
  • 内容徳川家康及びその祖である松平八代の伝記。「八代記」序によれば、幼少時から家康の側近くに仕えた著者が、自らが見聞した家康の功績を後世に伝えるために記された。また松平初代親氏から8代広忠については、大樹寺に残されていた旧記を基にまとめたとされている。
  • 蔵書印等巻頭に「愛知県図書章」「明治十九年点査章」の印。
  • 備考首巻の書名は内題に『八代記目録』と記されているが、実際は八代記及び巻1から巻32までの目録であり、八代記は「序」に位置付けられている。
  • 請求記号Wラ/A288/ト3/1A~20A

ページの先頭に戻る