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【書画・芸能】 新刻金氏画譜
新刻金氏画譜:1104082045(PDF 19.62MB)
- 書名 新刻金氏画譜(しんこくきんしがふ)
- 巻数 1巻
- 著者名 寄田 九峰(よりた きゅうほう)/撰模
- 出版書写年 文化10年(1813年)刊
- 数量 1冊 32丁(版心:「序一」・・・「序四」,「ロノ一」・・・「ロノ六」,「一」・・・「廿一」)
- 書型(寸法) 特大本(29.7×19.5cm)
- 注記 書名は序題及び見返し題による。
日本古典籍総合目録の統一書名は「金氏画譜」。
著者名は日本古典籍総合目録による。表見返しに「九峰寄田延撰模」とあり。 - 内容 寄田九峰による画集で、元明諸家の画を模したもの。 九峰は、尾張藩士で、名を延、通称清太夫といい、画を張月樵に学び、のちに宮崎筠圃に南宋画を学んだ。
- 序・跋・奥書等 序「文化癸酉晩夏/尾張 秦鼎撰/丹羽勗書」
後序「文化十年癸酉晩秋/張藩 九峰寄田延識」
刊記「文化癸酉冬至日/書肆/京寺町 佐々木惣四郎/大坂心斎橋筋 松村九兵衛/同 唐物町 森本太助/江戸日本橋中通 前川六左衛門/名古屋本町通七丁目 片野東四郎」 - 備考 題簽欠
- 請求記号 Wラ/A721/ヨ