デジタルライブラリートップページ六国史皇統紀

【伝記・系譜】 六国史皇統紀

六国史皇統紀

六国史皇統紀:1103243740(PDF 31.41MB)

  • 書名 六国史皇統紀(りっこくしこうとうき)
  • 巻数 1巻
  • 著者名 小国 重年(おぐに しげとし)/編
  • 成立 文化3年(1806年)序
  • 出版書写年 文化13年(1816年)写
  • 数量 1冊 66丁
  • 書型(寸法) 大本(27.2×19.8cm)
  • 注記 書名は外題(題簽)、序題による。巻首題は「六国史天皇系譜」。日本古典籍総合目録の統一書名は「六国史皇統記」。
  • 内容 古事記や六国史の初学者の便のため、六国史に記された神代から宇多朝に至るまでの皇族の系譜を系図としてまとめたもの。著者は、遠江国一宮小国神社神主の小国重年(1766‐1819)。
    当館所蔵本は、三河国額田郡山中村(現岡崎市舞木町)の舞木八幡宮(現山中八幡宮)神主の竹尾正鞆(1781‐1862)が、文化13年に内田秀平に命じ、小国の自筆本から書写させたもの。
  • 序・跋・奥書等 序「文化三とせといふとしの正月/遠江国一宮小国神社神主/小国重年」
    奥書「右一巻は小国の重年翁かみつから書る本を見せにおこせたるを内田秀平におほせて写させき/文化十三年九月 正鞆(花押)」(朱書)
  • 蔵書印等 表紙に「第四門」の蔵書票、文書課の備品票。巻首に「山中文庫」、「愛知県図書章」、「明治十九年八月点査章」の印。
  • 請求記号 Wラ/288.4/オ2

ページの先頭に戻る