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【漢詩・和歌】 武稽百人一首

武稽百人一首

武稽百人一首:1105111956 (PDF 21.37MB)

  • 書名 武稽百人一首(ぶけいひゃくにんいっしゅ)
  • 巻数 1巻
  • 著者名 笠亭 仙果(りゅうてい せんか)/著
  • 出版書写年 嘉永6年(1853年)刊
  • 数量 1冊 55.5丁(版心:「武芸百首一」~「武芸百首五十五 終」)
  • 書型(寸法) 小本(18.1×12.1cm)
  • 注記 書名は外題(題簽)による。「日本古典籍総合目録」の統一書名も同じ。書名のよみは「日本古典籍総合目録」による。版心題は『武芸百首』。
  • 内容 伝説の武人から実在の剣豪、兵法家など武芸に秀でた者を百人挙げ、各人について一首ずつ和歌を詠み画伝を記したもの。口絵に葛飾為斉の描いた日本武尊、続いて武具、武芸の彩色図解あり。
    著者笠亭仙果は、熱田中瀬町の人で、鈴木朖、本居大平、同内遠に師事し、画を森高雅に、和歌を権中納言高松公祐に学んだとされる。また柳亭種彦に入門し戯作者として知られ、編著は幅広い分野に渡り、130点以上ある。
    しかし伊藤嘉夫氏によれば、この本は嘉永4年(1851年)に出版された松亭金水撰、清水芳玉女画「本朝武芸百人一首」と本文は全く同一であり、序が仙果のものに差し替えられたとされる。
  • 序・跋・奥書等 巻首に3つの改印あり。『錦絵の改印の考証』によれば、「嘉永六丑年正月」に出版の許可を得たことがわかる。また「初代笠亭仙果年譜稿 補遺(下)」でも改印「浜」「馬込」「丑正」により、嘉永6年(1853年)の出版と推定している。
    巻末に「発行書林」山口屋藤兵衛ほか12軒。
  • 蔵書印等 巻首に朱角印「融●斎」。
  • 文献 伊藤嘉夫「武家百人一首と其の類列の百人一首」『跡見学園短期大学紀要』7・8号(跡見学園短期大学, 1970年)
    『錦絵の改印の考證』(芸艸堂,1994年 昭和7年刊の復刻)資料ID:1106628472
    石川了「初代笠亭仙果年譜稿 補遺(下)」『大妻女子大学文学部紀要』16号(大妻女子大学, 1984年)
  • 請求記号Wラ/A789/リ/2

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