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【言語】 以呂波問辧

以呂波問辧

以呂波問辧:1103267635 (PDF 24.96MB)

  • 書名 以呂波問辧(いろはもんべん)
  • 巻数 1巻
  • 著者名 諦忍(たいにん)/著
  • 出版書写年 宝暦14年(1764年)刊
  • 数量 1冊 34丁(版心:「以呂波問辨一」・・・「以呂波問辨三四」)
  • 書型(寸法) 半紙本(25.7×17.8cm)
  • 注記 書名は巻首題による。日本古典籍総合目録の統一書名も同じ。 巻首に「尾州八事山興正寺諦忍著」とあり。日本古典籍総合目録の統一著者名は「妙竜(みょうりゅう)」。
  • 内容 八事山興正寺の諦忍により、以呂波の作者・字義・字体などについて問答形式で書かれたもの。以呂波の文字は神代文字が起源であるという説をとっている。
    諦忍(1705~1786 諱は妙竜)は、享保19年(1734年)5月に徳川宗春の命により興正寺第五世となった。
  • 序・跋・奥書等 本文末に「宝暦十三癸未年正月元日」
    刊記「宝暦十四甲申正月元日 平安城 銭屋利兵衛」
  • 蔵書印等 標題紙、巻頭に「藤紫楼蔵」(湯浅四郎氏)の印。
    後見返しに「日照山 慧譽所持」と墨書。
  • 文献 福井 久蔵/撰輯『国語学大系 第7巻 文字』(厚生閣,1939年)資料ID:1101158050 p.47-76 
  • 請求記号Wラ/A803/タ

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