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【医学】 田子養生訣

田子養生訣

田子養生訣:1103267949 (PDF 7.57MB)

  • 書名 田子養生訣(でんしようじょうけつ)
  • 巻数 1巻
  • 著者名 田中 雅楽郎(たなか うたろう)/著 
  • 成立 文政9年(1826年)
  • 出版書写年 近世後期刊
  • 数量 1冊 15.5丁(版心:「養生訣 一」・・・「養生訣 十五」)
  • 書型(寸法) 半紙本(23.0×16.1㎝)
  • 注記 書名は巻首題による。「日本古典籍総合目録」の統一書名も同じ。前見返しの書名「<不老/長生>田子養生訣」。 巻首題下に「尾府医官 田中雅楽郎著」とあり。「日本古典籍総合目録」の統一著者名も同じ。前見返しに「楽山田中先生著」、「輪池屋代翁閲」、「東嶽林子校」とあり。
  • 内容 尾張藩の医官の田中雅楽郎(号:楽山)による、不老長寿のための養生法。 「試斗量之法」、「福寿自全之弁」、「摩擦之法」、「霊粉乾浴之法」、「手拭を絞る法」、「修養必用十八段」(「梳髪」、「嚥津」、「琢歯」、「摩面」、「煉気」、「飲食」、「衣服」、「居所」、「言語」、「二便」、「眠臥」、「吐納」、「運動」、「鳴天鼓」、「擦腎堂」、「擦足心」、「摩擦掌」、「導引」)の項目から成る。
  • 序・跋・奥書等 前見返しに「蒼龍堂蔵梓」とあり。
    巻末に「文政九丙戌冬十一月書於江戸市谷田街側弊舎」とあり。
  • 蔵書印等 前見返しに「片桐助作遺品」の墨書あり。
    巻頭に「藤紫楼蔵」(湯浅四郎氏)の印あり。
  • 備考 湯浅四郎氏寄贈。
    前見返しに「竊比於我老彭」、「楽山日本江戸之人」の印あり。
    版心下部に「蒼龍堂」とあり。
  • 文献 『日本衛生文庫 第1巻』(日本図書センター,1979)
  • 請求記号Wラ/490/タ

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