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【伝記・系譜】 帝号通覧

帝号通覧

帝号通覧:1103267359 (PDF 19.13MB)

  • 書名 帝号通覧(ていごうつうらん)
  • 巻数 1巻
  • 著者名 河村 益根(かわむら ますね)/纂輯
  • 成立 寛政6年(1794年)自序
  • 出版書写年 寛政6年(1794年)刊
  • 数量 1冊 32丁 (版心:「帝号通覧 一」・・・「帝号通覧 三十」)
  • 書型(寸法) 半紙本(23.8×16.5cm)
  • 注記 書名は巻首題、題簽、序題、版心題とも「帝号通覧」。「日本古典籍総合目録」の統一書名も同じ。著者名は「日本古典籍総合目録」の統一著者名による。
  • 内容 当時の「今上皇帝」である光格天皇まで120代の天皇について、諱(いみな)や諡(おくりな)、院号その他の尊号や、系譜や改元、没年、山陵などについて記載する。巻末に年号による索引を付す。 編者の河村益根(1756‐1819)は、尾張藩士河村秀根(1723‐1792)の第2子。父とともに『書紀集解』を編纂するなど、六国史や律令の考証・研究で知られる。
  • 序・跋・奥書等 序「寛政六年甲寅孟冬 尾張 藤益根撰」、巻首「尾張 藤益根 纂輯」。 版心に「上野山房蔵」とあり。
  • 蔵書印等 巻首に「崇覚文庫」、「後藤蔵書」、他一印。原表紙に「崇覚文庫」の蔵書票。
  • 請求記号Wラ/A288/カ

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