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【伝記・系譜】 尾陽始君知

尾陽始君知

尾陽始君知:1103283316(PDF 16.39MB)

  • 書名 尾陽始君知(びようしくんち)
  • 巻数 1巻
  • 成立 宝暦4年(1754年)以前
  • 出版書写年 近世中後期写
  • 数量 1冊 27丁(墨付25.5丁)
  • 書型(寸法) 大本(25.9×18.0cm)
  • 注記 書名は外題(共紙原表紙打付書)及び尾題による。「日本古典籍総合目録」の統一書名も同じ。
  • 内容 尾張藩初代藩主、徳川義直の伝記。前半は家康との関わりを中心に、名古屋城築城、大坂の陣、義直の昇進や婚礼などについて年譜の形で記されている。後半は逸話を編年で記し、巻末に事績を列記する。
  • 蔵書印等 原表紙に続く遊紙表に「伊勢左衛門蔵」の書き入れ。その下に「木造氏記」の朱印。 表紙に文書課の備品票、「第四門」と書かれた蔵書票。
  • 備考 朱で書き入れあり。蓬左文庫所蔵本では附紙で記された部分。鶴舞図書館所蔵本を確認すると、本資料同様朱で書き入れがあり、宝暦4年(1754年)に転写した旨の記述がある。
    共紙原表紙の上に、渋引き保護表紙あり。
  • 請求記号Wラ/A289/ト3/3

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