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【歴史】 新編桶峡合戦記

新編桶峡合戦記

新編桶峡合戦記:1103266941 (PDF 27.13MB)

  • 書名 新編桶峡合戦記(しんぺんおけはざまかっせんき)
  • 巻数 1巻
  • 著者名 田宮 篤輝(たみや あつてる)/撰
  • 成立 弘化3年(1846年)自序
  • 出版書写年 明治5年(1872年)~19年(1886年)写
  • 数量 1冊 44丁
  • 書型(寸法) 大本(26.5×18.7cm)
  • 注記 書名は巻頭題による。序題も同じ。外題(題簽)及び「日本古典籍総合目録」の統一書名は「桶峡合戦記」
  • 内容 桶狭間の戦いの概要を記した合戦記。著者は尾張藩士田宮篤輝(如雲)で、山澄英竜の『桶狭間合戦記』を元に、様々な文献の説と自分の考察を加えている。
    『豊明市史 資料編補2』に翻刻あり(p333-397)(底本は刈谷市中央図書館蔵本)。うちp386以降は「新編桶峡合戦図志稿本」であり、「日本古典籍総合目録」にも「桶峡合戦図誌を付す」とあるが、当写本にその部分はない。
    版心に「愛知県」とある罫紙が使用されている。愛知県が成立した明治5年(1872年)から、巻頭の「明治十九年八月点査章」の印にある明治19年(1886年)までの間を書写年と推定する。
  • 序・跋・奥書等 自序「弘化三年丙午季夏初八 田宮篤輝撰」
  • 蔵書印等 表紙に「文書課」の備品票。巻頭に「愛知県図書章」、「明治十九年八月点査章」の印
  • 文献 『豊明市史 資料編補2』(豊明市,2002年)資料ID:1108169000
  • 請求記号 Wラ/A204/タ

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