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【漢学】 大学参解

大学参解

大学参解:1103266709 (PDF 16.87MB)

  • 書名 大学参解(だいがくさんかい)
  • 巻数 1巻
  • 著者名 鈴木 朖(すずき あきら)/述
  • 出版書写年 享和3年(1803年)刊
  • 数量 1冊 31丁(版心:「大学参解 一」・・・「大学参解 三十」,尾藩書肆東壁堂蔵版目録1丁)
  • 書型(寸法) 半紙本(22.5×15.9cm)
  • 注記 書名は題簽による。日本古典籍総合目録の統一書名も同じ。巻首題『大学 鈴木朖参解』
  • 内容 儒教の経書『大学』を、江戸時代後期の尾張藩士で儒者・国学者の鈴木朖が各語ごとに解説を加えたもの。朱子の明徳の説、格物の解を大儀に背くものとして省略し、諸家の説を考えながら、自説を述べている。
    当資料には30丁に国会図書館蔵本にない「大学参解追加」が加えられている。
  • 序・跋・奥書等 本文末「享和癸亥五月 鈴木朖述」。
  • 蔵書印等 巻頭に「藤紫樓蔵」(湯浅四郎氏)の印。
  • 備考 湯浅四郎氏寄贈。
    朱字書き入れあり。
    後見返しに「尾州名古屋本町二丁目 本屋藤兵衛」と記載(刷り)の紙の貼り付けあり。
  • 文献 『鈴木朖著作集 經學篇 大學參解・論語參解』(鈴木朖学会,1981年)資料ID:1101483784
  • 請求記号 Wラ/A122/ス

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