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【宗教】 神部職任考
神部職任考:1103251958 (PDF 15.27MB)
- 書名神部職任考(かんべしょくにんこう)
- 巻数1巻
- 著者名小寺 清之(こでら きよゆき)/著
- 成立文政元年(1818年)序
- 出版書写年近世後期転写
- 数量1冊 52丁
- 書型(寸法)大本(29.2×19.6cm)
- 注記書名は巻首題による。序題、外題(題簽)とも同じ。「日本古典籍総合目録」の統一書名は「神職考」。
- 内容小寺清之は備中笠岡の神職、国学者。神部職についての起源、呼称等について、諸書により考証する。巻末に六国史に載る神名一覧を付す。岩瀬文庫蔵の羽田野敬雄の書入れのある『神職考』(文政元年刊)の写し。
- 序・跋・奥書等序に「文政十五年三月 備中 小寺清先撰」(版本では「文化十五年三月」)、「文政のはしめの年の長月 関藤方彦」、「小寺の清之しるす」(自序)とあり。
跋文に「長門守従五位下大中臣藤井宿祢高尚」。 - 蔵書印等巻頭に「愛知県図書章」、「明治十九年八月点査章」の印。
- 請求記号Wラ/175.7/コ