【俳諧】 追遠会
- 書名追遠会(ついえんえ)
- 巻数1巻
- 著者名雲仙社(うんせんしゃ)/撰
- 出版書写年天保14年(1843年)刊
- 数量1冊(14丁)
- 書型(寸法)半紙本(22.7×15.7cm)
- 注記書名は外題(題簽)による。『尾三古俳書解題』、「日本古典籍総合目録」の統一書名は「芭蕉翁百五十回忌」。読みは「日本古典籍総合目録」による。
- 内容天保14年10月2日、東輪寺(名古屋市中区松原)で行われた芭蕉翁百五十回忌追善百韻興行をまとめたもの。
- 序・跋・奥書等序に「天保十四年歳次癸卯十月中澣日、見住東鈴亀杜多」。
刊記「尾陽書肆 名古屋本町壱丁目 風月堂」。 - 蔵書印等見返しに「左柳」の印、「小島左柳」の墨書、「湯浅四郎氏寄贈」の貼紙。巻頭に「図書部第弐百五拾八号」の墨書、「茶[山+留]」の印。
- 文献『尾三古俳書解題』(さるみの会,1982年)資料ID:1101472038
- 請求記号Wラ/A913/ツ