【俳諧】 秋草集
- 書名秋草集(あきくさしゅう)
- 巻数1巻
- 著者名秀外(しゅうがい)/編
- 出版書写年天保6年(1835年)刊
- 数量1冊(25丁 丁付:「序一」,「序二」,「一」・・・「四」,「一」・・・「十九」)
- 書型(寸法)半紙本(22.8×15.7cm)
- 注記書名は外題(題簽)による。書名の読みは『尾三古俳書解題』による。
- 内容鈴木道彦の十七回忌追善句集。天保6年9月三五楼興行の百韻一順及び国別に発句を載せる。
- 序・跋・奥書等序に「天保六年文月、金令舎応々」。
刊記「時天保六年旃蒙協洽鴻賓月上梓」。 - 蔵書印等見返に「湯浅四郎氏寄贈」の貼紙。巻頭に「図書部第弐百五拾四号」の墨書、「茶[山+留]」の印。裏見返に「左柳」の印。
- 文献『尾三古俳書解題』(さるみの会,1982年)資料ID:1101472038
- 請求記号Wラ/A913/ス2