デジタルライブラリートップページ諸病主薬
【医学】 諸病主薬
- 書名諸病主薬(しょびょうしゅやく)
- 巻数1巻
- 著者名尾張医学館/編
- 出版書写年天保10年(1839年)刊
- 数量1冊 43.5丁 (版心:「諸病主薬一」・・・「諸病主薬十三」,「十四経穴分寸歌一」・・・「十四経穴分寸歌廿一」,「傍通訣一」・・・「傍通訣九」)
- 書型(寸法)半紙本(22.4×15.6cm)
- 注記書名は巻首題による。外題(後題簽)も同じ。「日本古典籍総合目録」の統一書名も同じ。
- 内容尾張医学館編の医学書。中国の医学書を基にしていると考えられる。 「諸病主薬」は各種の病気や症状に用いる薬を解説したもの。 経穴(ツボ)の解説書である「十四経穴分寸歌」及び、人体の構造や症状等を解説した「五蔵六腑変化傍通訣」を同時に収録している。
- 序・跋・奥書等刊記に「尾張医学館蔵版」「天保己亥重陽刻成」、 「尾張国医学館図書記」の朱印。
- 備考裏打ち済み
- 請求記号Wラ/A499/オ2/2