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【宗教】 尾州津島天王祭記
尾州津島天王祭記:1105566526 (PDF 14.98MB)
- 書名尾州津嶋天王祭記 ( びしゅうつしまてんのうさいき )
- 巻数1巻
- 著者名真野 時縄 ( まの ときつな) /著
- 出版書写年正徳2年(1712年)刊
- 数量1冊 34丁(版心:「津嶋祭記 一」・・・・「津嶋祭記 三十四」)
- 書型(寸法)大本( 27.3 × 18.6 ㎝)
- 注記書名は巻首題より。「日本古典籍総合目録」の統一書名も同じ。
- 内容津島天王祭の記録をまとめ、それを基に由来、様式などについて考察した資料。著者真野時縄は、津島神社の神職であり、神道研究家として多くの著書を残している。
- 序・跋・奥書等刊記に「正徳二年壬辰三月吉日 永田調兵衛 木村六右衛門」。
刊記右に「京御幸町御池南書林菱屋孫兵衛」の朱印あり。 - 蔵書印等巻頭 巻末に「矢盛文庫」の朱印あり。京都の国学者矢盛教愛(やもりのりちか)の蔵書印。
- 文献黒田剛司『「近世の津島」を考える』(泰聖書店,1998年) 資料ID:1107542748
157~189頁に翻刻あり(底本 津島市立図書館所蔵) - 請求記号Wラ/A386/マ3