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【歴史】 管内士族平民心得書

管内士族平民心得書

管内士族平民心得書:1111615813 (PDF 8.34MB)

  • 書名 管内士族平民心得書(かんないしぞくへいみんこころえしょ)
  • 巻数 1巻
  • 著者名 額田県/編
  • 出版書写年 明治5年(1872年)刊  
  • 数量 1冊 37.5丁(版心:「一」・・・「三十七」)
  • 書型(寸法) 半紙本(22.4×15.3cm)
  • 注記 書名は題簽及び見返しによる。 
  • 内容 明治5年7月に額田県から出された県下の士族平民に対する布達。生活の細部にわたり、46項目の規範を示す。
    なお、額田県は同年11月27日に廃止が通達され、愛知県に統合された。当時の額田県権令は林厚徳で、浜松県に転出した。
    浜松県で明治6年2月に同名のほぼ同じ内容のものが出されている。
  • 序・跋・奥書等 奥書「右之通可相心得事/壬申七月/額田県」
  • 文献 『管内士族平民心得書』(竹内京司,1975年) 資料ID:1101507429 翻刻あり。
    『愛知県史 資料編24』(愛知県,2013年) 資料ID:1110632669 翻刻あり。
    『新編岡崎市史 額田資料編3 近現代』(岡崎市,2011年) 資料ID:1110285508 翻刻あり。   
  • 請求記号 Wラ/A317/カン/1161581

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