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【地誌】 三河国城屋舗古跡覚書

三河国城屋舗古跡覚書

三河国城屋舗古跡覚書:1103283110 (PDF 6.2MB)

  • 書名 三河国城屋舗古跡覚書(みかわのくにしろやしきこせきおぼえがき)
  • 巻数 1巻
  • 成立 正保元年(1644年)
  • 出版書写年 近世中後期写
  • 数量 1冊 22丁
  • 書型(寸法) 横本(10.4×16.5cm)
  • 注記 書名は巻首題より。外題(題簽)、「日本古典籍総合目録」の統一書名も同じ。題簽は「三河国城屋敷古跡覚書」。
  • 内容 三河の城及び屋敷跡を郡別に列記し、築いた人物や居住者について付記したもの。額田郡66箇所、碧海郡69箇所、加茂郡33箇所、幡豆郡34箇所、宝飯郡56箇所、渥美郡12箇所、八名郡10箇所、設楽郡10箇所の地名が挙げられている。
  • 序・跋・奥書等 奥書「正保元年甲申仲冬」
    奥書は「正保元年甲申仲冬」のみを残し切り取られている。国文学研究資料館所蔵三井文庫旧蔵資料には「正保元年甲申仲冬日遠江國間宮氏以時記焉」とある。
  • 蔵書印等 表紙裏に「愛知県額田郡役所印」
  • 備考 最終丁 切取り
  • 請求記号 Wラ/A291/ミ3

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