デジタルライブラリートップページ尾張国丹羽郡岩倉村神明太一宮勧化帳
【宗教】 尾張国丹羽郡岩倉村神明太一宮勧化帳
尾張国丹羽郡岩倉村神明太一宮勧化帳:1103261300 (PDF 2.79MB)
- 書名尾張国丹羽郡岩倉村神明太一宮勧化帳(おわりのくににわぐんいわくらむらしんめいだいいちのみやかんげちょう)
- 巻数1巻
- 著者名吉田 志津摩(よしだ しづま)/著
- 出版書写年寛政3年(1791年)刊
- 数量1冊(3丁)
- 書型(寸法)半紙本(23.5×16.7cm) 紙縒綴
- 注記書名は表紙による。著者名は表紙による。
- 内容神明太一社(現岩倉市中本町)の社人吉田志津摩による勧化帳。吉田家は代々社家を務め、榎倉修理進周右衛門武房を初代とし、2代目から吉田を名乗る。 神明太一社は、松平忠吉により、元伊勢である清洲の中島宮から遷宮したものと伝えられる。慶長10年に宮殿が完成したと記述がある。また、『岩倉市史』によると、「神明宮御由緒留」に寛永17年に再興され、寛政4年に再建されたとある。
- 序・跋・奥書等跋「寛政三辛亥年 丹羽郡岩倉村 神明社人 吉田志津摩武叙」
- 蔵書印等表紙に「郷」と「藤紫楼」の朱印あり。
- 請求記号Wラ/A177/ヨ