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【地誌】 東海木曽/両道中懐宝図鑑

東海木曽/両道中懐宝図鑑

東海木曽/両道中懐宝図鑑:1105008982 (PDF 21.14MB)

  • 書名東海木曽/両道中懐宝図鑑(とうかいきそ/りょうどうちゅうかいほうずかん)
  • 巻数1巻
  • 出版書写年江戸後期刊(寛政11年以降か)
  • 数量1巻 76丁
  • 書型(寸法)小本(15.7×11cm)
  • 注記書名は見返し「東海木曽/両道中懐宝図[欠]」、表紙打付書(題箋剥落)「東海木曽/両道中懐宝図鑑」による。『古典籍総合目録』の統一書名も同じ。
  • 内容街道を主題として描かれた道中記の一種。上段に東海道を、下段に木曽路を描写している。 明和2年(1765)に初版が須原屋茂兵衛から刊行され、天明6年(1786)、天保13年(1842)など何度も版を重ねた。
  • 備考表紙「第百八十一号」朱書あり。
    本書は最後の丁が落丁しており発行年が判明しない。当館所蔵の天明6年(1786年)版(資料ID:1105008973)とは絵が異なるので、少なくとも天明6年の版ではない。
  • 文献山本光正『街道絵図の成立と展開』(臨川書店, 2006年)資料ID:1108944604
    国土地理院古地図コレクション「両道中記 全(東海木曽両道中懐宝図鑑)」https://kochizu.gsi.go.jp/items/116(2020年2月18日確認)
  • 請求記号Wラ/A290/ト8

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