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【地誌】 熱田町旧記
熱田町旧記:1101488379 (PDF 40.02MB)
- 書名熱田町旧記(あつたまちきゅうき)
- 巻数[1巻]
- 著者名不明
- 成立元禄12年(1699年)
- 出版書写年近代の書写か
- 数量1冊(154頁)
- 書型(寸法)半紙本(24×16.8cm)
- 注記書名は内題・題簽による。『日本古典籍総合目録』の統一書名は「熱田町旧記」。「熱田旧記」「熱田之旧記」「熱田旧跡記」「熱田阡陌旧記」「 尾張国熱田記」等の別書名がある。帙入。
- 内容江戸時代中期に成立した愛知郡熱田町地域(現愛知県熱田区)の地誌。現存する熱田の地誌としては最も古い。内容は熱田各町の地名の由来、熱田神宮を始めとする神社・仏閣、故事・伝説、旧跡、年中行事、ゆかりの人物、神事、人口・家数などが記述されている。本書は異本と校合し、付箋の記述など異なる箇所についても記録している。
- 序・跋・奥書等元禄十二己卯年六月
- 蔵書印等なし
- 備考『熱田叢書』の底本は上・中・下3巻。「名古屋市史資料」の底本は上下2巻。
- 請求記号Wラ/A295.5/ア