デジタルライブラリートップページ尾三善行録

【伝記・系譜】 尾三善行録

尾三善行録
  • 書名 尾三善行録(びさんぜんこうろく)
  • 巻数 3巻
  • 著者名 真田 彦太(さなだ ひこた)/編輯
  • 出版書写年 明治15年(1882年)刊
  • 数量 3冊  上:41.5丁(版心:「尾三善行録 緒言 栗田氏蔵梓」,「尾三善行録 凡例 栗田氏蔵梓」,「尾三善行録  目次 一 栗田氏蔵梓」・・・「尾三善行録  目次 八 栗田氏蔵梓」,「尾三善行録 巻之上 一 栗田氏蔵梓」・・・「尾三善行録  巻之上 三十一栗田氏蔵梓」)
    中:31丁(版心:「尾三善行録 巻之中 一 栗田氏蔵梓」・・・「尾三善行録  巻之中 三十栗田氏蔵梓」,「尾三善行録 巻之中 三十二 栗田氏蔵梓」)
    下:29.5丁(版心:「尾三善行録 巻之下 一 栗田氏蔵梓」・・・「尾三善行録  巻之下 二十九 栗田氏蔵梓」)
  • 書型(寸法) 半紙本(22.3×15.2cm) 裁断し洋装本として製本し直し
  • 注記 書名・著者名は内題による。外題(題簽)、見返題及び『日本古典籍総合目録』の統一書名も同じ。見返には「真田彦太編輯/尾三善行録/慶雲堂蔵版」とあり。
  • 内容 明治元年から明治12年までの間に褒賞を受けた愛知県下の善行者について、名前、居住地、行った善行及び受けた賞とその日時を記したもの。県庁褒賞原議簿に基づいて記述されている。当資料には、国立国会図書館デジタルコレクション等に見られる国貞廉平(愛知県令)の序(明治15年1月)がない。
  • 序・跋・奥書等 刊記「明治十四年/十二月二十二日 版権免許/同十五年/二月二十八日 刻成出版/編輯人 愛知県七等属/山口県士族/真田彦太/愛知県尾張国名古屋区南伊勢町/六番地寄留/出版人 同平民/栗田東平/尾張国名古屋区鉄砲町百十三番邸」
  • 蔵書印等 表紙に「文書課」の備品票。中・下巻巻頭に「愛知県史編纂係之印」、各巻見返と巻尾に「三州大野起石館」の朱印あり。
  • 文献 国立国会図書館デジタルコレクション http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/778606~778608(2018年1月18日確認)
  • 請求記号 Wラ/A280/サ/1-1~1-3

ページの先頭に戻る