デジタルライブラリートップページ浦のしほ貝 拾遺
【漢詩・和歌】 浦のしほ貝 拾遺
浦のしほ貝 拾遺:1103267967 (PDF 16.5MB)
- 書名 浦のしほ貝(うらのしおかい) 拾遺
- 巻数 4巻1冊
- 著者名 熊谷 直好 (くまがい なおよし)/作
- 出版書写年 明治13年(1880年)刊
- 数量 1冊 64丁(墨付き63丁)(版心:なし、「春一」、「二」・・・「十一」、「夏十二」、「十三」・・・「十八」、「秋十九」、「二十」・・・「二十三」、「二十四五」、「二十五」・・・「二十八」、「冬二十九」、「三十」・・・「三十四」、「恋三十五」、「三十六」・・・「三十七」、「雑上三十八」、「三十九」・・・「五十」、「雑下五十一」、「五十二」・・・「六十三」)
- 書型(寸法) 横本(8.5×18.6cm) 表紙は貝と海の模様
- 注記 書名は題簽及び見返題による。「日本古典籍総合目録」の統一書名も同じ。題簽「浦のしほ貝 拾遺」。見返「熊谷直好大人歌集/浦のしほ貝拾遺/萬巻堂/九星閣」。巻頭「浦の塩貝拾遺」。
- 内容 熊谷直好の家集「浦のしほ貝拾遺」(安政3年(1856年)序、大本四巻四冊)を名古屋の濱田久八郎(萬巻堂)と細川小八郎(九星閣)が横本一冊として出版したもの。跋文は門人で津島の堀田茂之。
- 序・跋・奥書等 1丁目オ「安政三とせの八月 陸奥介景恒」、63丁目ウ「尾張国津島の里人茂之」、刊記「明治十三年九月二十九日翻刻御届/同十月出版/同十一月拾遺出版」「出版人/愛知県平民/濱田久八郎/名古屋区菅原町/百六十一番屋敷/同 細川小八郎/同区門前町/二百七十一番地屋敷」
- 蔵書印等 遊紙朱印「橋本図書之印」、「自●楽庵蔵品第」、「橋本」
- 文献 『日本歌学全書 続第10編』(博文館 1899) 資料ID:1102496197 翻刻
『日本古典文学大辞典 第1巻』(岩波書店,1983年) 資料ID:1101359980 - 請求記号 Wラ/A911/ク/1-2