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【伝記・系譜】 本多家岡崎藩分限帳

本多家岡崎藩分限帳
  • 書名本多家 岡崎藩 分限帳(ほんだけおかざきはんぶげんちょう)
  • 巻数11巻
  • 成立文政4年(1821年)から天保6年(1835年)頃カ
  • 出版書写年近世後期写
  • 数量11冊 1冊:84丁(墨付き83丁),2冊:183丁(墨付き182丁),3冊:129丁(墨付き128丁),4冊:83丁(墨付き79丁),5冊:78丁(墨付き75丁),6冊:91丁(墨付き89丁),7冊:69丁(墨付き68丁),8冊:117丁(墨付き113丁),9冊:112丁(墨付き106丁),10冊:85丁(墨付き83丁),11冊:70丁(墨付き69丁)
  • 書型(寸法)半紙本(24.8×16.0㎝) 
  • 注記(寸法)書名は、当館受入時から採用されている仮題。 
  • 内容徳川四天王の1人忠勝を初代とする本多家は、明和6年(1769年)、11代忠粛(ただとし)の代に岡崎藩の当主となる。当資料は、忠勝の祖父忠豊から13代忠顕までに本多家に仕えた家臣の系譜を、時代、在地別に編成している。各巻頭目録に収録家名が掲載されておりその数は367家だが、目録から漏れた家が2家(第9冊岡本家、第10冊山朝家)、目録にありながら本文に記載のない家が1家(第10冊神保家)ある。14代忠考の代までの系譜が忠考を「当御代様」として収載されており、原本の成立はその在位中、文政4年(1821年)から天保6年(1835年)の間と推定できる。
  • 蔵書印等各巻頭に「文書課」備品票、「愛知県史編纂係之印」。
  • 備考各巻の目録部分及び最終丁が共紙の原表紙である可能性。巻の表示は資料に記されていないため、冊の並びは年代順とし、同藩主で冊が分かれている場合には、岡崎、江戸の順とした。
  • 請求記号Wラ/A233.2/ホ2/1~11

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