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【地誌】 東海道名所図会

東海道名所図会
  • 書名 東海道名所図会(とうかいどうめいしょずえ)
  • 巻数 6巻
  • 著者名 秋里 籬島(あきさと りとう)/編  竹原 春泉斎(たけはら しゅんせんさい)、青木 夙夜(あおき しゅくや)/等画
  • 出版書写年 寛政9年(1797年)刊
  • 数量 6冊 巻1:77丁(ノド:「御序ノ一」・・・「御序ノ五」,「一之一」・・・「一ノ十一」,「又一ノ十一」,「一ノ十二」・・・「一ノ七十一終」),巻2:82丁(ノド:「二ノ一」・・・「二ノ八十二畢」),巻3:81丁(ノド:「三ノ一」・・・「三ノ八十一」),巻4:70丁(ノド:「四ノ一」・・・「四ノ七十終」),巻5:67丁(ノド:「五ノ一」・・・「五ノ六十七尾」),巻6:80丁(ノド:「六ノ一」・・・「六ノ七十八尾」,「六ノ七十九跋」,[80丁丁付なし])
  • 書型(寸法) 大本(26.0×18.5cm)
  • 注記 書名は目録題による。外題(題簽)も同じ。「日本古典籍総合目録」の統一書名も同じ。よみは「日本古典籍総合目録」より。
  • 内容 京都から江戸に至る東海道の絵入り名所案内記。 尾張国・三河国は巻2の途中(74丁)から巻3の途中(54丁)までが相当する。その該当部分のみをデジタル化した。
    編者の秋里籬島は京都の人。読本や名所図会の作者として活躍した。
  • 序・跋・奥書等 序:「寛政丁の巳のとしの冬」「中山前大納言愛親卿 惜陰室主人」  跋:「寛政九歳次丁巳秋九月 平安 秋里籬島湘夕」  刊記: 「寛政九丁巳載十一月」「書林 浪花 柳原喜兵衛」「京師 田中庄兵衛」始め7軒 「東都 須原茂兵衛」始め3軒
  • 蔵書印等 各巻の表紙に「文書課」の備品票。巻頭に「愛知県図書之章」の朱印あり。
  • 備考 巻4、5に貼り紙多し。
  • 文献 翻刻 『東海道名所図会 上・中・下』(ぺりかん社,2001) 資料ID:1107960416 1108005106 1108057846
  • 請求記号 Wラ/A290/ア5/1-1~1-6

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