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【伝記・系譜】 稽徳編

稽徳編
  • 書名 稽徳編 ( けいとくへん )
  • 巻数 全31巻(首巻、30巻)
  • 著者名 深田 正韶(ふかだ まさつぐ)/著
  • 成立 文化4年(1807)自序
  • 出版書写年 近世後期以降写
  • 数量 31冊 首巻:20丁、巻1:58丁、巻2:41丁、巻3:37丁、巻4:56丁、巻5:51丁、巻6:55丁、巻7:45丁、巻8:36丁、巻9:33丁、巻10:40丁、巻11:53丁、巻12:36丁、巻13:35丁、巻14:37丁、巻15:37丁、巻16:73丁、巻17:56丁、巻18:51丁、巻19:49丁、巻20:36丁、巻21:35丁、巻22:57丁、巻23:41丁、巻24:34丁、巻25:33丁、巻26:25丁、巻27:29丁、巻28:28丁、巻29:43丁、巻30:36丁
  • 書型(寸法) 大本(26.6×19.2cm)
  • 注記 書名は内題による。題簽も同じ。「日本古典籍総合目録」の統一書名に同じ。
  • 内容 尾張藩の儒学者深田正韶(まさつぐ)(香実)が、江戸において十代藩主徳川斉朝の侍読を勤めた際に撰進した、名君の言行録。首巻は自序、凡例、引拠書目、目録。巻1~9は東照宮(徳川家康)、巻10は台徳公(徳川秀忠)、巻11、12は大猷公(徳川家光)、巻13、14は有徳公(徳川吉宗)、巻15は敬公(徳川義直)、巻16は南龍公(徳川頼宣)、巻17~19は西山公(徳川光圀)、巻20、21は会津侯(保科正之)、巻22は備前侯(池田光政)、巻22~28は肥後侯(細川重賢)、巻29、30は米沢侯(上杉治憲)
  • 序・跋・奥書等 序「文化丁卯端午 尾張 深田正韶謹識」
  • 蔵書印等 各表紙に「文書課」の備品票                                                    各巻巻頭に「愛知県図書章」(角印)、「明治十九年八月点査章」
  • 備考 朱の書き込みあり。貼り込みあり
  • 文献 「国会図書館デジタルコレクション」に翻刻版(加藤九郎右衛門、観成社、明治24年(1891)刊)の公開画像
  • 請求記号 Wラ/A280/フ/1-1-1A~1-30A

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