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【伝記・系譜】 徳川記

徳川記
  • 書名 徳川記(とくがわき)
  • 巻数 30巻
  • 出版書写年 近世中後期写
  • 数量 6冊 1(巻第1~6):62丁,2(巻第7~11):50.5丁,3(巻第12~16):49.5丁,4(巻第17~20):42.5丁,5(巻第21~25):54.5丁,6(巻第26~30):49.5丁
  • 書型(寸法) 大本(25.5×19.4cm)  
  • 注記 書名は巻首題、目録題、外題(表紙打付書)ともに「得川記」、尾題のみ「徳川記」。「日本古典籍総合目録」の統一書名から「徳川記」とした。
  • 内容 徳川家創業記の一つ。巻第1は、「祖先の事」として徳川家遠祖とされる清和源氏や松平氏6代目信忠までの事柄を記す。巻第2は祖父松平清康、巻第3は広忠、家康の誕生、以降巻第30まで家康の一代記にあてられ、元和3年神号贈位のことまでが記されている。 
  • 蔵書印等 各冊の末尾に、四つ菱形(❖)の印あり。
  • 請求記号 Wラ/A289/トク/852759~852764

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