デジタルライブラリートップページ三州皆語合辻
【伝記・系譜】 三州皆語合辻
三州皆語合辻:1103267813(PDF 40.49MB)
- 書名 三州皆語合辻(さんしゅうかいごあわせつじ)
- 巻数 2巻
- 出版書写年 近世期写
- 数量 1冊 83丁
- 書型(寸法) 大本(26.5×19.1cm)
- 注記 書名は巻首題による。目次題、外題(題簽)も同じ。
- 内容 徳川家康の一代記。構成は大きく2部に分かれ、前半は、出生から今川氏没落後、浜松に居を移すまで。後半は、文禄3年(1594年)天下を制した秀吉が、吉野山で催した花見の宴の段で終わる。巻末に「三州皆語巻末大綱」があり、それ以降家康逝去の翌年までの主要な出来事がごく簡潔に記述される。
- 蔵書印等 表紙に「文書課」の備品票。巻頭に「愛知県図書之章」、「明治十九年八月点査章」の印
- 請求記号 Wラ/A210/サ2