デジタルライブラリートップページ国府宮神記
【宗教】 国府宮神記
- 書名国府宮神記(こうのみやしんき)
- 巻数1巻
- 成立慶応4年(1868年)頃
- 出版書写年慶応4年(1868年)頃写
- 数量1冊 25丁
- 書型(寸法)大本(32×21.8㎝) 装丁:大和綴じ
- 注記書名は巻首題による。外題(題簽)の書名は「尾張大国霊神社記」。
- 内容尾張大国霊神社の由緒、及び神事式の次第について記述されている。田島仲康編『尾張大国霊神社史料』(尾張大国霊神社 1977)に「国府宮神記」の書名で翻刻あり。同書に「愛知県庁の蔵本より書写するとのみ伝え其の他全く不明。おそらく慶応4年4月頃に提出せしめられた由緒書で正神主野々部家で書いたものではなかろうか」とある。
- 文献『尾張大国霊神社史料』(尾張大国霊神社,1977)
資料ID:1101481411 - 請求記号Wラ/A177/オ