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と き
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2023年2月1日(水)午後1時45分から午後3時まで
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と こ ろ
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愛知県図書館 5階 大会議室
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出 席 者 |
委員 7人
図書館長、副館長兼総務課長、資料支援課長、グループ班長、図書館職員(事務局)他
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傍 聴 者
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なし
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審議の概要
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議題
- 次期「愛知県図書館の基本的な運営方針」について
- その他
主な意見等
- 次期「愛知県図書館の基本的な運営方針」について
・「県立学校との連携」の本文について、調べ学習に関する記述を、新学習指導要領に沿った文言に修正してはどうか。
・数値目標の「企画展示・イベントの実施回数」が100回(展示50回、イベント50回)となっているが、コロナ拡大前だけでなく2014年度の水準にも達していない。
・既存のスペースを満足して活用している利用者もかなりいると思われ、その人々の要求を維持しつつ新しいゾーンを作るのは大変であり、優先順位をつけて実行すべきである。
・Yottekoのグループ席が再開した折には、高校生や大学生のグループ学習と県図書館が実施する新たな取組が結びつくとよい。
・県図書館に来館する付加価値は、「資料が豊富にあること」と「人が集いここでしかできないことができる」ことである。「見せ場」をつくり、来館することに関する付加価値を大切にして欲しい。
・「見せる(魅せる)図書館としての広報活動の充実」の本文について、例示しているSNS以外にも、様々なSNSが必要となってくるので、例示の後に「等」を入れてはどうか。
・「すべての県民の『知りたい』に応える図書館」として、来館がかなわない方も参加できるイベントがあるとよい。
・数値目標のイベント実施回数については、実現可能なラインで実施してほしい。
・地域の高校生、大学生等を巻き込んでイベントを実施してはどうか。
・「健康・医療情報」として新型コロナウイルス感染症の資料も収集して、後世に残して欲しい。
・電子書籍サービスについて、広報がもっと必要なのではないか。
・議題1について、「見せる(魅せる)図書館としての広報活動の充実」のSNSの記述については、例示の後に「等」を追加する。「県立学校等との連携」の記述については、「調べ学習の際に」を「調べ学習を始めとした探究活動の際に」に変更する。数値目標のうちイベントの実施回数については、イベント50回を70回に上方修正することで、専門委員会として承認した。
- その他
・私設図書館が増えている中での公立図書館の役割などについて意見交換を行った。
・私設図書館は、本を中心としたコミュニティができていく参加型の図書館。しかし公立図書館は、現在の利用者のためだけにあるわけではなく、今後の人にも資料を残していく、地域の資料を残していく役割があるとの意見があった。
・私設図書館と公立図書館は車の両輪。公立図書館ではできない部分を私設図書館がカバーしている。公立図書館は長期的に全体を見据えたサービスをし、役割分担をすればよいとの意見があった。
会議録
会議録はこちらです。 (pdfファイル:275KB)
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■問い合わせ先
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愛知県図書館 総務課 企画グループ
電話 052−212−2323
内線 217
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