資料詳細

指揮棒の魔術師ロジェストヴェンスキーの"証言" 利用可

ブリュノ・モンサンジョン著 ; 船越清佳訳 -- 音楽之友社 -- 2024.8 -- 762.38

- SDI
- 予約かごへ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	場所	棚番号	請求記号	資料コード	貸出利用	状態
本館	３階人文 Map	50	/762.38/ﾛｼ/1220371	1112203717	閲可貸可協可	－

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	指揮棒の魔術師ロジェストヴェンスキーの"証言"
著者	ブリュノ・モンサンジョン著 ; 船越清佳訳
著者標目(個人)	Monsaingeon, Bruno ,1943- ,著者
出版地	東京
出版者	音楽之友社
出版年	2024.8
ページ数	313,6p
大きさ	19cm
一般注記	原タイトル: LES BÉMOLS DE STALINE
個人件名	Rozhdestvenskiĭ, Gennadiĭ , 1931-2018
内容紹介	共産主義体制下のソ連を生き抜いたロシアの大指揮者ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー（1931～2018）が、稀代の映像作家ブリュノ・モンサンジョンを相手に、ソ連時代の音楽教育、劇場やコンサートの理不尽な運営・管理システム、そして芸術家たちが置かれた過酷で不条理な状況について赤裸々に語った衝撃の証言集。モンサンジョンは、ロジェストヴェンスキーによって語られた言葉を素材に複数の映像作品を制作したが、その驚くべき内容を“文献”による書籍として残すべく、より詳細かつ克明に再構成、まさに「歴史の証言」として真に後世に語り継がれるべき書物が誕生した。その語り口は、怒りと苦悩に満ちつつユーモアとペーソスに溢れ、ショスタコーヴィチやロストロポーヴィチとの交流、官僚からの弾圧や嫌がらせ、それらを阻止するための手口などが――彼の指揮棒さながら――極めて生々しく、かつ鮮やかに語られる。東西をしたたかに往還した巨匠指揮者が見た驚愕のドキュメント。
ISBN13桁	978-4-276-20383-9
分類番号	762.38

ページの先頭へ

関連メディア

ページの先頭へ

<_270B01>音楽之友社<_100A01>01506nam a2200397zi 4500<_270D01>2024.8<_251F01>ブリュノ・モンサンジョン著 ; 船越清佳訳<_700N02>001130621<_377L01>索引あり<_650G01>1931-2018<_000A01>M<_700Z02>訳者<_551X01>Shikibo no majutsushi rojesutovensuki no shogen<_700X02>Funakoshi, Sayaka<_700Z01>著者<_101A01>jpn<_650B01>Rozhdestvenskiĭ, Gennadiĭ<_369B01>00003900<_650A01>ROZH DES2TVENSKI GENNADI<_650N01>033667898<_100W01>M<_377J01>共産主義体制下のソ連を生き抜いたロシアの大指揮者ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー（1931～2018）が、稀代の映像作家ブリュノ・モンサンジョンを相手に、ソ連時代の音楽教育、劇場やコンサートの理不尽な運営・管理システム、そして芸術家たちが置かれた過酷で不条理な状況について赤裸々に語った衝撃の証言集。モンサンジョンは、ロジェストヴェンスキーによって語られた言葉を素材に複数の映像作品を制作したが、その驚くべき内容を“文献”による書籍として残すべく、より詳細かつ克明に再構成、まさに「歴史の証言」として真に後世に語り継がれるべき書物が誕生した。その語り口は、怒りと苦悩に満ちつつユーモアとペーソスに溢れ、ショスタコーヴィチやロストロポーヴィチとの交流、官僚からの弾圧や嫌がらせ、それらを阻止するための手口などが――彼の指揮棒さながら――極めて生々しく、かつ鮮やかに語られる。東西をしたたかに往還した巨匠指揮者が見た驚愕のドキュメント。<_275B01>19cm<_740A01>LES BMOLS DE STALINE<_740B01>LES BÉMOLS DE STALINE<_801B01>JTNDL<_275A01>313,6p<_801G01>ncr/2018<_677D01>762.38<_101C01>fre<_340A01>原タイトル: LES BÉMOLS DE STALINE<_770A01>ｵﾝｶﾞｸﾉﾄﾓｼｬ<_677C01>762.38" >