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日本人は漢文をどう読んだか
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湯沢質幸 著 -- 勉誠社 -- 2024.5 -- 811.25
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請求記号
資料コード
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状態
本館
3階人文
Map
45
/811.25/ユサ/1223968
1112239685
閲可 貸可 協可
-
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資料詳細
タイトル
日本人は漢文をどう読んだか
副書名
直読から訓読へ
著者
湯沢質幸 著
著者標目(個人)
湯沢, 質幸
,1943- ,著者
出版地
東京
出版者
勉誠社
出版年
2024.5
ページ数
220p
大きさ
19cm
一般件名
訓点
-- 歴史
内容紹介
日本において古代から現在に至るまで延々と読み継がれてきた漢文。その読み方には中国から渡来した中国音で読む〈直読〉、そして、平安時代に生まれ、漢文読解の方法としてその地位を確立した〈訓読〉の二種類が存在する。しかし、古代から現代までの間に〈直読〉は消え、日本語で読む〈訓読〉がもっぱら使われるようになった。なぜ、日本では〈訓読〉優位の状況が生じたのか―。漢文を取り巻く環境を一つ一つ分析することを通して、〈直読〉から〈訓読〉への変化を追い、日本人の漢字漢文受容の歴史を描きだす。
ISBN13桁
978-4-585-38006-1
分類番号
811.25
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関連メディア
/T170P55044
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