ギャレット・ジョーンズ 著 ; 飯嶋貴子 訳 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2024.4 -- 334.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 36 /334.4/シヨ/1217435 1112174357 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 移民は世界をどう変えてきたか
副書名 文化移植の経済学
著者 ギャレット・ジョーンズ 著 ; 飯嶋貴子 訳  
著者標目(個人) Jones, Garett ,著者
出版地 東京
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2024.4
ページ数 261p
大きさ 20cm
一般注記 原タイトル: The Culture Transplant
一般件名 移民・植民 , 経済社会学 -- 歴史
内容紹介 ・移民と、移民がもたらす文化が与える影響は何か、経済にとって本当にプラスなのか?・移民文化の多様性、習慣、政治文化などがもたらす変化とは? ――世界史的なスケールの視野で計量分析された諸研究を整理・紹介移民への姿勢で大きく二分された世界において、シリア難民をめぐる議論やトランプ政権下の「国境の壁」問題など、緊張感が一層高まっている。本書では、近年著しく発展している計量分析手法を用いて、移民や彼らの文化がもたらす効果・影響を重層的に整理、分析する。マクロ経済学・経済史的な視点から、壮大なタイムスケールで移民が移住先の社会・経済に与えてきた影響を考察する。
ISBN13桁 978-4-7664-2961-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 334.4