ジョージ・A.ボナーノ 著 ; 高橋由紀子 訳 -- 白揚社 -- 2024.4 -- 493.743

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本館 4階自然 Map 18 /493.74/ホナ/1217279 1112172791 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル トラウマとレジリエンス
副書名 「乗り越えた人たち」は何をしたのか
著者 ジョージ・A.ボナーノ 著 ; 高橋由紀子 訳  
著者標目(個人) Bonanno, George A ,著者
出版地 東京
出版者 白揚社
出版年 2024.4
ページ数 366p
大きさ 19cm
一般注記 原タイトル: THE END OF TRAUMA
一般件名 心的外傷後ストレス障害 , レジリエンス (心理学)
内容紹介 災害、暴行、虐待、事故……同じような苛酷な体験をしたとき、心の傷に長く苦しむ人もいれば、驚異的な回復を見せる人もいる。では、彼らは何が違ったのか――?9・11アメリカ同時多発テロ。世界を震撼させたこの事件を前にして、膨大な数のPTSD患者が生じると誰もが考えた。だがそうした予測に反し、テロに遭遇したマンハッタンの住民の大半は、比較的早期に日常を取り戻した。なぜ彼らは立ち直れたのだろうか?また、同じような出来事を体験したのに、一部の人は長くトラウマに苦しむことになったが、彼らの明暗を分けたのは、いったい何だったのだろうか?これまで研究されてこなかった「回復した人たち」に光を当て、今もトラウマに苦しむ人たちが、心の傷を乗り越えるために何ができるかを具体的に示した、トラウマ治療の新たな決定版。待望の邦訳刊行。■ ■ ■多くの人にとって、トラウマはただ耐えるしかない災厄だが、この本の読者にとって、それは乗り越えるべきチャレンジとなる。――ウォール・ストリート・ジャーナル紙この本で語られるのは、トラウマ的出来事の記憶から自由になる方法だ。あなたはまさに今、そのチャンスを手にしている。――アダム・グラント『THINK AGAIN』著者(ペンシルベニア大学ウォートン校教授)■ ■ ■
ISBN13桁 978-4-8269-0256-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 493.743