加古一朗 著 -- 現代書館 -- 2024.4 -- 217.505

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 20 /217.5/カコ/1217361 1112173618 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 備中松山藩
叢書名 シリーズ藩物語
著者 加古一朗 著  
著者標目(個人) 加古, 一朗 ,1970- ,著者
出版地 東京
出版者 現代書館
出版年 2024.4
ページ数 206p
大きさ 21cm
団体件名 松山藩 (岡山県)
内容紹介 幕末に藩主を務めた板倉勝静は、最後の将軍徳川慶喜の側近として大政奉還を実現させ、その後の戊辰戦争では徹底抗戦の態度をとり、箱館まで転戦する。勝静が抜擢した儒家・山田方谷の下には、彼を慕って、長岡藩家老の河井継之助や、長州藩の吉田松陰などが備中松山藩を訪れている。彼の門からは二松学舎を立ち上げた三島中洲など優れた人物が出た。備中松山城は、最も高い所に天守が残っていることで有名だが、近年では猫城主も話題となっている。現在の岡山県高梁市を拠点とした藩の歴史秘話が満載!
ISBN13桁 978-4-7684-7165-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 217.505