沢田俊介 著 -- 翔泳社 -- 2024.4 -- 007.63

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階PC 50 Pハ/007.63/サワ/1217139 1112171391 閲可 貸可 協可 個人貸出

資料詳細

タイトル Figma forデザインシステム
副書名 デザインを中心としたプロダクト開発の仕組み作り
著者 沢田俊介 著  
著者標目(個人) 沢田, 俊介 ,1982- ,著者
出版地 [東京]
出版者 翔泳社
出版年 2024.4
ページ数 279p
大きさ 24cm
一般注記 サンプルデータダウンロード
一般件名 ユーザーインターフェース
内容紹介 デザイナーとして一歩先にいくためにデザインの一貫性を保ち、チームの生産性を向上させ、ユーザー体験を高める本書はFigmaによるデザインシステムの構築を学べるガイドブックです。「デザインシステムとは何か」から始めているので初学者でも安心して学べます。また「デザインシステムには興味があるけど何から始めてよいかわからない」といった方の参考になるように、次に作るコンポーネントから導入できる手法を数多く解説しています。Figmaによるデザインシステムの構築には、高度な機能を使いこなす必要があります。コンポーネントやスタイルのモジュール性、デザイントークン、バリアント、バリアブル(変数)などは、従来のデザインツールには存在しなかった概念であり、プログラミングの考え方やベストプラクティスを色濃く反映しています。デザイナーは、これらに関する機能を理解し適切に使用することで、コンポーネントのAPIやコードへの連携方法を設計できます。Figmaは、デザイナーがレイアウトやインタラクションなどの視覚的な領域から飛び出し、エンジニアとのコラボレーションを強化する後押しをしてくれます。デザインシステムは、Figmaの初歩的な操作方法を理解されている方のステップアップとしても最適なテーマです。まだ実務に必要がないと思う方でも、本書で解説する機能を使いこなせれば、既存のデザインプロセスを改善できるはずです。〈デザインシステムのメリット〉1.デザインと開発を効率化し、利用者の課題解決に集中する2.大規模なサービスで素早く改善サイクルを回す3.一貫性を担保し、サービスを使いやすくする4.開発チームの円滑なコミュニケーション〈こんな人のための本です〉・Webデザイナー・UI/UXデザイナー・サービスやプロダクトの開発者〈目次〉Chapter 1:デザインシステムを知るChapter 2:プロフェッショナルなFigmaChapter 3:デザインシステムをはじめるChapter 4:デザイントークンChapter 5:タイポグラフィChapter 6:デザインシステムの拡充Chapter 7:パターンライブラリChapter 8:実装コードとの連携
ISBN13桁 978-4-7981-8149-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 007.63