凪野悠久 著 ; 仮屋暢聡 監修 -- 現代書館 -- 2024.3 -- 493.76

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 18 /493.76/ナキ/1216481 1112164815 閲可 貸可 協可 協力貸出

資料詳細

タイトル 中高年の発達障害
副書名 二次障害をいきのびるための処方箋
著者 凪野悠久 著 ; 仮屋暢聡 監修  
著者標目(個人) 凪野, 悠久 ,1959- ,著者
出版地 東京
出版者 現代書館
出版年 2024.3
ページ数 286p
大きさ 19cm
一般件名 発達障害
内容紹介 40代半ばでうつ病を発症。50代で発達障害(ADHD)の診断。長く続いたうつ病は、発達障害の「二次障害」であった――これは、仕事や人間関係のトラブルなど、様々な「生きづらさ」に苦しんだ著者が、還暦をすぎて平静な心を取り戻すまでの手記。発達障害そのものに関する意識の希薄な世代である中高年は、発達障害者であっても自分自身で気がつかず、理由もわからないままに人間関係に問題を抱え、仕事を失い貧困状態に陥る方も多いといわれている。生きづらさを軽減するために、自分の特性と周囲の環境を分析し、様々な視点から「折り合い」をつける方法を実践的に解説。試行錯誤と葛藤の果てに辿り着いた、中高年の発達障害者が生き延びるためのリアルな処方箋。
ISBN13桁 978-4-7684-5956-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 493.76