渡邊大門 著 -- 草思社 -- 2024.2 -- 210.52

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 18 /210.52/ワタ/1215030 1112150300 閲可 貸可 協可 個人貸出

資料詳細

タイトル 大坂の陣全史
副書名 1598-1616
著者 渡邊大門 著  
著者標目(個人) 渡邊, 大門 ,著者
出版地 東京
出版者 草思社
出版年 2024.2
ページ数 507p
大きさ 20cm
一般件名 大坂の陣 (1614-1615)
内容紹介 家康は、いつ決断したのか?大坂冬の陣、夏の陣を経て、豊臣家は滅んだ。しかし家康は、関ヶ原合戦後も、豊臣家滅亡を企図してはいなかった。大坂の陣に至るまでの十数年、家康は何を考え、どう行動していたのか? かたや豊臣方は?──本書では、秀吉の最晩年から、関ヶ原合戦、方広寺鐘銘事件、大坂の陣前夜、冬の陣・夏の陣、戦後処理までの実態を、良質な一次史料と最新研究を用いて解明。今わかりうる大坂の陣のすべてをつまびらかにする。旧説の誤りを正す論考多数。 【内容より】●家康はなぜ、関ヶ原合戦後の十数年も間、豊臣家を生かし続けたのか?●方広寺の鐘に刻まれた「国家安泰」に、家康呪詛の心はあったか?●関ヶ原合戦後、九度山に蟄居していた真田父子に「打倒家康」の意志はなかった●大坂の陣に、浪人衆・一揆勢・キリシタン・寺社・村々はどう関わったか?●冬の陣後の、大坂城外堀・内堀の「埋め立て」は、豊臣方も了解済だった●夏の陣後、幕府が執念を燃やした、「豊臣方の落人探索」
ISBN13桁 978-4-7942-2678-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.52