日本都市計画家協会生産緑地研究会/編 -- 都市農地活用支援センター -- 2024.1 -- 611.1

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 51 /611.1/トシ/1214562 1112145622 閲可 貸可 協可 個人貸出

資料詳細

タイトル 都市の農を考える
副書名 農的活動の新展開と《市民緑農地》の提案
著者 日本都市計画家協会生産緑地研究会 /編  
出版地 東京
出版者 都市農地活用支援センター
出版年 2024.1
ページ数 12,316p
大きさ 21cm
内容紹介 内容紹介(長文) : 本書表題にもある「市民緑農地」という聞きなれない語に違和感をもたれた方も多いかも知れません。「市民緑農地」とは、都市内の農地や宅地を市民団体が借り受け、そこで「農的活動」を継続的に行うとき、それを「市民緑農地」と呼びます。都市内の管理されているオープンスペースは、基本的に自治体が設置し管理する「公園・緑地」か農家が所有し農業を営む「農地」のいずれかです。しかし、昨今の地球規模での環境・食糧問題や、人口減少に伴う空家・空地の増加などの社会問題に一つの解答を与える概念が「市民緑農地」です。都市生活において自然的・農的環境に対する市民の意識が高まっている現在、その受け皿として「市民緑農地」という第三のオープンスペースの概念が重要となっているのです。
ISBN13桁 9784910288420 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 611.1