川上幸之介 -- 書肆侃侃房 -- 2024.3 -- 764.7

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 51 /764.7/カワ/1224301 1112243015 閲可 貸可 協可 個人貸出

資料詳細

タイトル パンクの系譜学
著者 川上幸之介  
著者標目(個人) 川上, 幸之介 ,1979- ,著者
出版地 福岡
出版者 書肆侃侃房
出版年 2024.3
ページ数 382 p
大きさ 20 cm
一般件名 パンクロック -- 歴史
内容紹介 内容紹介(長文) : パンクとは常に問い、それについて行動を起こすことだ。音楽だけでなく、アート、思想、運動の側面からも「パンク」の根源に迫る画期的著作。ロックと現代アートから派生したパンクは、音楽活動のみならず、独自の実践を通して社会に影響を与え、人間性の回復をもたらしてきた。最新の研究を踏まえ、その系譜を現在まで辿る。Punk!展、ゲリラ・ガールズ展ほか、話題の展示のキュレーションを行ってきた研究者による初単著。松村圭一郎さん、毛利嘉孝さん推薦! 「パンクはこれまで幾度となく死んだと言われてきた。しかし、支配と抑圧という概念が存続する限り、「パンクス・ノット・デッド」は常に例証し続けられるだろう」(「おわりに」より)
ISBN13桁 978-4-86385-610-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 764.7