サム・ナイト 著 ; 仁木めぐみ 訳 -- 亜紀書房 -- 2023.9 -- 147

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資料詳細

タイトル 死は予知できるか
副書名 一九六〇年代のサイキック研究
叢書名 亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ
著者 サム・ナイト 著 ; 仁木めぐみ 訳  
著者標目(個人) Knight, Sam ,著者
出版地 東京
出版者 亜紀書房
出版年 2023.9
ページ数 270p
大きさ 19cm
一般注記 原タイトル: THE PREMONITIONS BUREAU
一般件名 超心理学 -- 歴史 -- 20世紀
内容紹介 内容紹介(長文) : 〈 予知などあり得ない。だがそれはいつも現実となる。〉イギリスのある一人の精神科医は人間の予知能力についての確信を深め、データとコンピュータを用いた警告システムの開発を夢想した──。科学と理性で不可思議な「偶然」に挑んだ、「予知調査局」をめぐるノンフィクション。---------  ふと母親のことを考えた一秒後にその母から電話がかかってきたりする。  ある出来事が起こる前にそれを見たり、感じたりすることは人間にはできないはずだが、それにもかかわらずそれはよくそのへんにあるようだ。  恋人や友人の死や、偶然の出会いは我々の心に前もって示される。 * * *イギリスの精神科医ジョン・バーカーは災害や事故を知らせる予知夢やビジョンに興味を抱き、それらを予防に役立てる「予知調査局」を設立する。やがて国内外の事件を驚異的に的中させる二人の「知覚者」が現れるが、かれらはバーカー自身の死を予知する——。---------〈夢やビジョンを読み解けば、最悪の未来を変えられる〉人間の精神に宿る未知の働きに迫ろうとした壮大な実験とその衝撃の顛末とは──。
ISBN13桁 978-4-7505-1811-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 147