-- 勉誠出版(発売) -- 2023.2 -- 020.5

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 54 /020.5/シヨ/1208480 1112084803 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 書物學 22
巻の書名 禅寺の学問
出版地 東京
出版者 勉誠出版(発売)
出版年 2023.2
ページ数 93p
大きさ 26cm
一般件名 図書
内容紹介 内容紹介(長文) : 中世日本において禅宗寺院は、大陸からの最新の「知」を伝える場として、宗教のみならず、政治・文化を支える重要な「場」であった。なかでも相国寺や建仁寺両足院は、最先端の五山文学の中心地として、多くの碩学を輩出し、当時の「知」をめぐる状況をまざまざと伝える資料が、いまも大切に伝持・保存されている。相国寺承天閣美術館にて開催された「禅寺の学問―継承される五山文学」、そして、花園大学歴史博物館にて開催された「両足院―いま開かれる秘蔵資料」の成果をもとに、禅宗寺院が日本文化にもたらした「知」の体系を明らかにする。
ISBN13桁 9784585307228 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 020.5