須田芳正, 福岡正高, 杉崎達哉, 福士徳文 著 -- 東洋館出版社 -- 2023.7 -- 783.47

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 52 /783.47/トイ/1209127 1112091272 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ドイツサッカー文化論 =
副書名 Deutsche Fußballkultur
叢書名 TOYOKAN BOOKS
著者 須田芳正, 福岡正高, 杉崎達哉, 福士徳文 著  
著者標目(個人) 須田, 芳正 ,1967- ,著者
出版地 東京
出版者 東洋館出版社
出版年 2023.7
ページ数 197p
大きさ 21cm
一般件名 サッカー -- ドイツ
内容紹介 内容紹介(長文) : 日本人選手が数多くプレーするドイツサッカーの魅力とは育成大国ドイツの世界へ――その国の歴史や文化を知ってサッカーへの造詣を深める!<SPECIAL>武藤嘉紀選手や室屋成選手などのインタビューも掲載!! 2022年カタールワールドカップでは、日本代表に敗れるなどグループリーグ敗退に終わったドイツ代表。だからといって、国内のサッカー熱は冷めることもありませんし、先進国ドイツからサッカーが切り離されることはありません。週末のスタジアムは常に溢れるほどの観客で埋め尽くされ、欧州5大リーグ(イングランド・スペイン・ドイツ・イタリア・フランス)における平均観客人数でもドイツはトップの数字を誇ります。 また、ブンデスリーガの舞台で活躍する堂安律や遠藤航、吉田麻也、鎌田大地、浅野拓磨などだけではなく、ドイツで挑戦する日本人サッカー選手が毎年のように海を渡っています。 ――なぜドイツサッカーにそこまで魅力があるのか。 それは、ドイツではサッカーが〝文化〟として根づいているおり、文化、地域性、国民性、気候、生活習慣、教育システムなどすべてが、ドイツサッカーに反映されているからです。 本書では、ドイツサッカーの歴史、国民性や文化におけるサッカーとの関係、現在断行している育成大改革や課題、あやゆる面からドイツサッカーの特徴や強さの秘密を掘り下げ、よりリアルな情報をお届けします。サッカーファンのみならず、ドイツ文化に興味のある方にも楽しむことができる一冊となっております。
ISBN13桁 978-4-491-05063-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 783.47