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東宝時代劇映画桜花爛漫
利用可
小林淳 著 -- 彩流社 -- 2023.7 -- 778.21
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所蔵館
場所
棚番号
請求記号
資料コード
貸出利用
状態
本館
3階人文
Map
52
/778.21/コハ/1209501
1112095010
閲可 貸可 協可
-
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資料詳細
タイトル
東宝時代劇映画桜花爛漫
副書名
一九四五-一九七一
著者
小林淳 著
著者標目(個人)
小林, 淳
,1958- ,著者
出版地
東京
出版者
彩流社
出版年
2023.7
ページ数
426p
大きさ
19cm
一般件名
時代劇
-- 歴史 -- 昭和後期
団体件名
東宝株式会社
内容紹介
内容紹介(長文) : 戦後の日本映画、東宝映画の一時代を築き上げた東宝時代劇映画の魅力を探る!日本演劇はおおむね時代劇と現代劇という枠組みで分割されてきた。平安時代から明治維新前後にわたる長期間における様々な出来事を題材とする演劇を時代劇と称するが、その演劇表現のひとつでもある映画にも、それはそのままあてはまる。最も日本映画らしいジャンルである時代劇は戦後、東宝映画においても大きな柱となった。稲垣浩、黒澤明、岡本喜八、滝沢英輔、千葉泰樹、堀川弘通などの監督たちが、剣戟を見せ場に設定する東宝時代劇映画の歴史を作ってきた。そうした監督たちが活動を展開するなかで特に親しまれたスターが、三船敏郎、鶴田浩二、長谷川一夫、池部良、藤田進、松本幸四郎、市川染五郎、仲代達矢、加山雄三たちだ。本書では、監督たちが東宝をステージにして戦後から1970年代初期まで日本映画が最も隆盛をきわめた時代に放ってきた東宝時代劇映画の歩みを追う。戦後日本映画の一側面、その流れを一種の通史風に記して、映画愛好家、時代劇ファン、広く映画、日本文化ファンに届けたい。
ISBN13桁
978-4-7791-2903-2
分類番号
778.21
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関連メディア
/T170P55044
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