愛知県図書館
トップメニュー
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
トップメニュー
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
ブックオフから考える
貸出中
谷頭和希 著 -- 青弓社 -- 2023.6 -- 024.8
SDI
予約かごへ
本棚へ
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
場所
棚番号
請求記号
資料コード
貸出利用
状態
本館
3階人文
54
/024.8/タニ/1216832
1112168322
閲可 貸可 協可
個人貸出
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
ブックオフから考える
副書名
「なんとなく」から生まれた文化のインフラ
著者
谷頭和希 著
著者標目(個人)
谷頭, 和希
,1997- ,著者
出版地
東京
出版者
青弓社
出版年
2023.6
ページ数
246p
大きさ
19cm
団体件名
ブックオフコーポレーション株式会社
内容紹介
内容紹介(長文) : ブックオフから考える。社会と都市と文化の「つながり」を。日本全国に約800店舗を構えるブックオフは、多くの人にとって日常生活に溶け込んだ存在になっている。しかしこのような「当たり前」の存在になるまでは、ブックオフをめぐりさまざまな議論が繰り広げられてきた。あるときは出版業界の革命家として、またあるときは破壊者として、そしてまたあるときは新たなサブカル文化の創造者として……。本書は、ブックオフが誕生した1990年代からのさまざまな「ブックオフ論」を整理し、実際に多くの店舗を観察して、「なんとなく性」という切り口から、なぜ人はブックオフに引き寄せられるのか、そして現代社会でどのような役割を果たしているのかを縦横無尽に考え尽くす。ブックオフはどう語られてきたのか。またその語りに潜むノスタルジーとは。チェーン店であるブックオフが都市にもたらしたある種の「豊かさ」とは。ブックオフで「偶然」出合う本の面白さとは。ブックオフから生まれた音楽、カルチャーとは。なぜアーティストはブックオフからの影響を語るのか。ブックオフが生み出す公共性とは。「文化のインフラ」の内実とは何か。チェーンストア論やテーマパーク論で注目を集める新進気鋭の著者が、出版史、都市論、建築論、社会学、政治学、路上観察学など多様な分野の知見を駆使して書き上げたいままでにないブックオフ文化論。【目次】序 章 いまこそ、ブックオフを考えよう第1章 「かたる」――ブックオフはどう語られてきたのか第2章 「めぐる」――ブックオフから都市を眺めて第3章 「あそぶ」――ブックオフは原っぱだ!第4章 「つくる」――ブックオフ文化人たちのこと終 章 「つながる」――ブックオフが生み出す「公共性」とは
ISBN13桁
978-4-7872-3520-6
分類番号
024.8
ページの先頭へ
関連メディア
/T170P55044
ページの先頭へ