アレックス・ボースマ 作・絵 ; ニック・パイエンソン 作 ; 千葉茂樹 訳 -- 小学館 -- 2023.5 -- 489.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 1階パC Map 1c/E/ホス/1208351 1112083510 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ホッキョククジラのボウ
副書名 200年のたび
著者 アレックス・ボースマ 作・絵 ; ニック・パイエンソン 作 ; 千葉茂樹 訳  
著者標目(個人) Boersma, Alex ,著者
出版地 東京
出版者 小学館
出版年 2023.5
ページ数 1冊(ページ付なし)
大きさ 27cm
一般注記 原タイトル: THE WHALE WHO SWAM THROUGH TIME
非統制形件名
形式件名 児童図書
内容紹介 内容紹介(長文) : ホッキョククジラが見た海の変化とは? 北極のひろびろとした海にくらすホッキョククジラは、200年もの長い時間を生きるといいます。その長い一生で、たくさんのなかまと交信し移動して生活しています。これは、ホッキョククジラのボウが見た北極海の物語です。200年の長いときの中で、環境はどのように変化してきたのでしょうか?ボウと一緒に見てみましょう。 【編集担当からのおすすめ情報】 200年もの時を生きる動物がいることを知っていましたでしょうか?20世紀の終わりに、アラスカの先住民族が、ホッキョククジラの口から、19世紀のモリの破片を見つけたことから、ホッキョククジラが200年以上生きるということを発見しました。作者は、もし200年も生きたら、世界は、どんなふうに見えるのだろうと思い、この物語を書いたそうです。ロマンを感じつつ、科学的な解説付きで、何重にも楽しめる一冊です。
ISBN13桁 978-4-09-725196-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 E