吉田智子, 吉田晋吾, 石坂晴海 著 -- 小学館 -- 2023.5 -- 751.5

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 50 /751.5/オモ/1208132 1112081329 閲可 貸可 協可 協力貸出

資料詳細

タイトル 想い出の昭和型板ガラス =
副書名 Nostalgic Showa Figured Glass : 消えゆくレトロガラスをめぐる24の物語
著者 吉田智子, 吉田晋吾, 石坂晴海 著  
著者標目(個人) 吉田, 智子 ,著者
出版地 東京
出版者 小学館
出版年 2023.5
ページ数 95p
大きさ 26cm
一般件名 ガラス工芸 -- 日本 -- 日本
内容紹介 内容紹介(長文) : 稀少な型板ガラス60種の図鑑も収録! 「昭和型板ガラス」とは、かつてはどこの家でも窓や建具、食器棚の扉などに使われていた模様入りの板ガラス。多彩な模様のかわいらしさや、今では国内でほぼ生産されなくなっているという稀少さから、ここ数年、SNSなどでたびたび話題となっています。pieniの吉田智子さん、晋吾さんは、そんな型板ガラスに魅せられ、古家から回収し、雑貨にリメイクして販売してきました。そんなふたりがあるとき、「昭和型板ガラスの想い出」を集めることを思い立ちます。ホームページやSNSで募集をかけると、さまざまな人たちのなにげない、けれどあたたかく、なつかしい“昭和の日常”の物語が寄せられました。エピソードをたくさんの人に知ってほしいーーその思いから、やがてふたりはnoteや音声配信メディアを使って「想い出」の発信を開始します。本書はそうして集まったエピソードから、24の「昭和型板ガラスをめぐる物語」を収録。さらに「昭和型板ガラス」が詳しくわかる解説や、pieniさんが収集した模様60種のデザイン・名前・サイズ感がわかる「昭和型板ガラス図鑑」も収録。昭和型板ガラスの魅力をたっぷり堪能できる一冊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 知っている世代にはなつかしく、知らない世代には新しい。そんな不思議な魅力をもつ型板ガラスの「記憶」と「記録」をひもときました。図鑑ではデザインや名前に加え、インターネットの画像などからはわかりにくいそれぞれの模様の“サイズ感”もわかるように構成しています。昭和好き、ガラス好き必読の一冊です。
ISBN13桁 978-4-09-307018-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 751.5