スティーヴ・シャンキン 著 ; 神田由布子 訳 -- 亜紀書房 -- 2022.10 -- 933.7

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本館 3階人文 Map 41 /936/シヤ/1200397 1112003977 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 権力は噓をつく
副書名 ベトナム戦争の真実を暴いた男
叢書名 亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ
著者 スティーヴ・シャンキン 著 ; 神田由布子 訳  
著者標目(個人) Sheinkin, Steve ,著者
出版地 東京
出版者 亜紀書房
出版年 2022.10
ページ数 374,7p
大きさ 19cm
一般注記 原タイトル: MOST DANGEROUS
内容紹介 内容紹介(長文) : 権力者のメンツ、エスカレーションの必然性、内政とのバランス……。――戦争の構造は、驚くほど、いつも同じだ。----------------------1960年代、冷戦期に軍事アナリストとしてペンタゴンで働いていたダニエル・エルズバーグは、ベトナム戦争が権力者のメンツや選挙対策によってエスカレートしていくことに疑問を持ち、政府の機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」の暴露を決意する……。----------------------インサイダーによるリークは正当化されるのか?戦争はどのように作られ、継続するのか?なぜ権力者たちは、戦争を止めないのか?彼らのメンツは、兵士や市民の命より大切なのか?報道の自由とは? 国民の「知る権利」とは?――戦争の構造は、変わらない。――権力は、その力の維持を自己目的化していく。資料を縦横無尽に駆使しながら、推理小説のように一気に読ませる歴史ノンフィクション。
ISBN13桁 978-4-7505-1759-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 936