大内秀明 著 -- 社会評論社 -- 2022.9 -- 309.31

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 29 /309.31/オオ/1200637 1112006370 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 甦るマルクス
副書名 「晩期マルクス」とコミュニタリアニズム、そして宮澤賢治
叢書名 だるま舎叢書
著者 大内秀明 著  
著者標目(個人) 大内, 秀明 ,1932- ,著者
出版地 東京
出版者 社会評論社
出版年 2022.9
ページ数 309p
大きさ 21cm
一般件名 社会主義 , コミュニタリアニズム -- 歴史 -- 日本
内容紹介 内容紹介(長文) : 前作『日本におけるコミュニタリアニズムと宇野理論』に、宇野弘蔵「社会的労働協同体」論考を追加、「マルクス―モリス―宮澤賢治―宇野弘蔵」という、大内秀明が遺書のつもりで書いた大内コミュニタリアニズム論。前著『日本におけるコミュニタリアニズムと宇野理論』は、コミュニタリアニズムの流れを探り、その流れを宮澤賢治の「農民芸術論」と宇野理論の三段階論に見たのであるが、いわば「三部作」の「総論」に当たるものであった。本書第二作は、いわば「理論編」として、「晩期マルクス」による『資本論』の理論的発展とともに、「近代デザイナーの父」と呼ばれるW・モリス達のコミュニタリアニズムとの接点を明らかにするよう心掛けた。
ISBN13桁 978-4-7845-1893-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 309.31